ギター講師 中山大輔のブログ

ギター講師の日常や上達の近道を伝授します。

ライブ中の想定外なアクシデント3つ 

ライブ中のアクシデントは何が起こるか分かりません。
ピックを落としたり、シールドが抜けたり、弦が切れたり。。

こないだの発表会でかなり焦ったアクシデントを紹介します。




アクシデントその1

まずは、生徒さんのアクシデント。
僕も一緒に弾いていて、ギターソロ担当でした。
Aメロが終わったあたり、生徒さんが何やら不思議な動きをしていました。
そして、かなり青ざめた顔でこっちを見たりギターを見たりしています。




どうしたのかなと思って、よく見てみると、生徒さんのギターの5弦がゆるゆるになっている。
あれ?さっきたしかチューニング確認したはずなのに。なんでこんなに緩んでるんだろう。。
もっとよく見てみると、ブリッジのところで弦が切れている!!
わ!!と思ったが、1本ぐらい弦切れてもそんなに影響ないか、と思い、生徒さんの耳に向かって
「気にするな!」と言ったそうです。(僕も焦ったのでそんな言い方だったらしい)




生徒さんは言われた通り、気にしないフリをして楽しそうに弾いてくれていました。




しかし、よくよく考えてみると、生徒さんのバッキングは、5弦ルートのパワーコードバッキングがほとんど。
いや、1本くらい影響ないことないやん!!
めちゃめちゃ重要な弦やん!!
Aメロもサビもソロのバッキングもエンディングも全部5弦ばっかりやん!!




僕は調子乗ってギターソロ弾いてる場合じゃなくなり、どうしよう!!
曲止めて、誰かのギター借りてやり直した方がええんか!!
しかしもう後半にさしかかっている!やばい!
しかも全体の時間がかなり遅れてしまっている。
それにしても、生徒さんは切れてる弦を弾いてるので、弦がピックアップに磁力でひっついたりするボコっという音しか鳴っていない。
このままいってしまうか、本当に判断がつきませんでした。




僕もどうすればいいか分からないまま、結局そのまま曲を最後まで演奏しました。
あとで、弦を張り替えてもう一度やり直しができたので良かったですが、あれは想定外でした。









アクシデントその2

次は、僕自身の焦ったことです。
発表会では、半音下げの曲も数曲ありましたので、レスポールを半音下げ用に用意していました。
そして、レスポールを持ち、半音下げの曲が始まった瞬間!



あれ!!!
俺全然違う音鳴ってる!!
なんかみんなより半音下がってる!?
え?なんで?
みんなレギュラーチューニングなん?
ドッキリか?
んなわけないか。




曲止めようかと思いました。
マジでパニックでした。
頭フル回転して原因が分かりました。




前の曲で、半音下げだけど、音色的にストラトだったので、ワーミーのピッチシフターで半音下げに設定したんだった。
そのまま半音下げのレスポールに変えたら、全音下げになるわけだ。
イントロを台無しにしてしまいました。。。









アクシデントその3

次は、また生徒さんの悲劇。
ギターソロの難しい曲で、相当練習したと思われる曲でのこと。
ギターソロ用にブースターを用意していたのですが。。。
踏んだ瞬間に音が消えました。
ステージ脇で見てた僕は、え!!何が起こったん!!




すぐ見にいったら、シールドはちゃんとささっている。
しかし、よく見ると電源のケーブルが抜けている!
僕は最初から抜けていて、スイッチ入れた時に、回路的に通電しなかっただけかと思ったので、
スイッチもっかい踏めば通電するはず、と思い、
もっかい踏みましたが通電せず。
え?超パニックになってしまいましたが、生徒さんが電源のケーブルを差してくれて復活。




ちょうどギターソロが終わった時に復活したので、ギターソロ丸々無音になってしまいました。
これはほんまごめんなさい!すぐ差せばよかった。




いや〜、まぁアクシデントはつきものですが、その後の対処が一番重要ですね。
おかげでまたひとつ経験値が上がりました。
来年に生かします。



IMG_9259(変換後)





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