ギター講師 中山大輔のブログ

ギター講師の日常や上達の近道を伝授します。

音楽の専門学校へ行くための心構え 

世の中にはいろいろなジャンルの専門学校がありますが、音楽の専門学校とはどういったものなのでしょうか。
これから行こうとしてる方や行きたい方の参考になればと思います。




まず専門学校に行く意味ですが、一番大事なのはその学校に入学して、在学中もしくは卒業したらどうなるかということですね。
高い入学金や授業料を払って専門技術を習得し、卒業したものの1円も稼げないとなると、専門学校に行った時間とお金が無駄になってしまいます。




僕は、親にヤマハ音楽院という専門学校に行かせてもらいましたが、卒業して1円も稼げませんでした。
というより、行けばプロになれるみたいな甘い勘違いをしていたので当然の結果です。

在学中のギター講師に言われたことをよく思い出すのですが、「生徒たちを見てると、本当にプロになりたいのか疑問に思う。俺が専門学校にいた頃は、在学中に仕事を得なければやばい。卒業して音楽の仕事がなかったら人生終わりだぐらい思っていた。もの凄いプレッシャーだった。」とおっしゃっていました。




その時は、なんか自分と心構えが全然違うなと思い、え?僕たちはこのままじゃプロになれないの?と思ってしまいました。




今思えば卒業するまでにスタジオの仕事なり、デビューに向けての準備なり、本気で取り組んでいる生徒はギターコースで1人だけいたように思います。割合的には50人に1人ぐらい本気だったかな。その生徒は卒業して演奏活動でお金を少し稼ぐようになっていました。立派ですね。





では、卒業したらみんな何になったのか!!

一番面白かったのが、バイト頑張りすぎて卒業する頃にはラーメン屋の店長になった人!
あとは、実家に戻って就職したり、フリーターになります。音楽活動しながらバイトしてる人が半分ぐらいかな。
僕は、卒業してレンタカー屋さんでバイトを始めました。同級生や後輩も卒業したらみんなレンタカーのバイトをするようになり、バイト全員ミュージシャンになりました(笑)





現実はこんな感じですね。音楽の専門学校は特にこうなりがちです。音楽で稼ぐことってセオリーがなく、どうすれば売れるとかって答えもないのでこうなるんですね。
ただ、ひとつ言えるのは9割以上は卒業しても稼げません。みんなと同じように行動し、楽しく学校に行ってたら稼げません。




楽しそうな音楽の専門学校に行きたいから行くのか、卒業して音楽の仕事を得るために行くのか。




一度自問自答してみてください。
そして、在学中に必ず音楽の仕事を得る。もしくは卒業した時点で少しでもいいから音楽で稼いでる状態にする。
こういう心構えで音楽の専門学校に行ってください。







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