エフェクターボード 中身その3

Rockbox Boiling Point(ロックボックス ボイリングポイント)

知る人ぞ知るオーバードライブ。アメリカンハンドメイドの
RockBoxのボイリングポイントです。
今年2010年、ロベンフォードがマイケルランドゥと組んでアルバムを出しましたが、その中でロベンフォードがこのオーバードライブを使用しているそうです。
レコーディングの時マイケルランドゥが、その良さに驚いてロベンフォードからこのボイリングポイントを奪い取ったという裏話もあります。
右のスイッチは3モード仕様で、
①マーシャルモード………フェンダーアンプでもマーシャルのような音が出てきます(笑)
②ダンブルモード………ダンブルアンプっぽい音です。
③TS-9モード………名機TS-9のような音です。
左のスイッチは2モード仕様で、
上に上げると程よくバスブーストになります。
つまみは、ゲイン、ボリューム、トーンですね。
つまみの変化幅も実用的で、ほんとに使える範囲で変化します。
ゲインは、12段階に調整できます。
エフェクターというよりかは、プリアンプに近い感じです。
なんせ、このエフェクターを通すと音圧が上がり、非常に抜けの良いサウンドに変化します。
凄いですよ。
こいつなしでは生きていけません。
値段は定価49,800円と少し高めですが、十分価値はあります。
ちなみに僕のは、366番目のシリアルです。
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