これまでは、僕の中ではミニギターといえば、ヤマハのJR2シリーズ一択だったんですが、ライバルが現れたかもしれません。
最近では、小学生がギターを弾くのが当たり前になってきたので、ミニギターを手にすることが多いんですが、いろいろあるなか、実売価格2万円以内で本格的な音がするのが、ヤマハのJR2Sです。
これは気に入って僕も所持していますが、トップ(表板)が単板なので、いい鳴り方をします。
小学生の生徒さんはほとんどこれを持っています。(ちなみに付属のギグバッグが使いやすいです)

そして、僕がメインで使用しているアコギ、Headway(ヘッドウェイ)から、気になる本格ミニアコギが登場したようです。HM-115シリーズです。
3種類あって、価格を押さえたスタンダードモデル(HM-115)と、オールローズウッドモデル(HM115R)と、トップがスプルース単板モデル(HM-115S)です。

3番目のスプルース単板トップにローズウッド(合板)サイド&バックを採用した『HM-115S』がめっちゃ気になります!ペグはゴールド・パーツ使用してるので、僕の「HD-115」と見た目もほぼ同じです。
弦長は592mmで、ヤマハのJR2よりも約5cm長いので、小学低学年にはちょっと大きいかもしれません。
これはいい音しそうな気がします。
ヤマハのJR2Sと、ヘッドウェイのHM-115S、並べて試奏したいな〜。
価格はヘッドウェイの方が少し高めでしょうか。クオリティの高いミニアコースティックギターの選択肢が増えて楽しみです。
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