【ライブにむけての練習】
ライブのための練習は、1週間前にはほぼ完璧に弾ける状態にするのが理想ですね。
ライブの前日に間に合うように練習してしまうと、ライブ本番ではだいたい失敗します。
寝てても弾けるぐらい余裕があるぐらいがちょうどよいですね。
あと、スタジオでバンドメンバーと合わすのは、みんなで練習するのではなくて、みんなで確認し合うこと。
だからスタジオに入る時には全員が完璧に弾ける状態じゃないとダメですね。
スタジオで練習しようなんて考えてると、グダグダになりすぐ時間終わっちゃいます。
【ソロウクレレの練習】
五線譜とコード名を見てコードとメロディを同時に弾く練習。簡単な曲で特訓中です。曲は簡単でも弾くのはかなりのテクニックが必要です。今日は『旅愁』で練習しました。
【『夢光年』アコギ弾き語りの練習】
影山ヒロノブさんが、被災地にむけて動画を公開。そのバージョンで生徒さんが挑戦しています。
スリーフィンガーでの弾き語り、ギターソロが難しい、指がけっこうきつい、の3拍子です。
耳コピで譜面作るのもけっこう大変でしたが、生徒さんはかなり上手に弾けていて、歌も上手です。
【さまざまなセブンスコードの練習】メジャー、マイナー、セブンス、ができるようになると、次はセブンスコード。響きが少し大人っぽくなりますね。7丁目ギター教室では、コードの課題が10段階にレベル分けされていて、だんだん難しくなっていきます。
今日は、(m7・m7♭5・dim7・7sus4・6th・7th)が入り交じった練習でした。10段階の7です。
こういう練習は、自分ではなかなかできないのでレッスンで半強制的にやるのが効果的だと思います。
10段階までやると、弾けないコードはなくなります。

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