こないだ、1968年のフェンダービンテージアンプを弾いてから、身体がビンテージサウンドを求めてしまって大変です。睡眠時間削りまくりでご飯食べるのも忘れまくりです(笑)
アンプ修理屋さんにあったフェンダービンテージアンプを試奏させてもらってます。1970年のバンドマスターリバーブ。42年前のアンプですね。

試奏用にスピーカーも手に入れました。

このスピーカーキャビネット、200W入力で12インチ×2発、重さ25㎏で馬鹿でかいですが、気になるお値段はなんと、サウンドハウスで12,800円でした(笑)
しかし、フェンダービンテージのヘッドには合いませんでした。低域がすごく出るのですが、中高域はあまり得意ではないようです。マーシャルやメサブギーなんかでヘヴィなサウンドなら合うと思います。
仕方なく、65AMPSのスピーカーに繋いでみました。セレッションのビンテージシリーズなんですが、こっちのスピーカーで音出しした瞬間ビビっときました。

めちゃくちゃ気持ちいい!ミドルのふくよかな感じと高域の艶っぽさ。柔らかい音だけど張りのある音。そしてサスティーンとリバーブ感。
これがビンテージアンプじゃないと出ないんですよ。
65AMPSも最高にいいアンプですが、また別物。
明日の午前が試奏のリミットなので、ジェンセンスピーカーでも試してみます。
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