大会は大げさですね(笑)
今日は友達の極上アンプ1968年Band Master Reverbでスピーカーを弾き比べました。

このアンプ、シルバーフェイスですが、1968~1969年の2年間だけの仕様でスピーカーネットの周りにアルミ枠が付いてます。
超希少なうえ、ビンテージ管が入ってるので音が素晴らしいです。ちなみに中身の回路はブラックフェイスなので、音はブラックフェイス期のままです。
まずは、セレッションのG12H30。

ん~、悪くはないけれど、ピッキングが少しストレスかな。レスポンスが悪い感じでした。65AMPSに標準装備されていたのですが、ツイード系には合うのかな。
次は、JBLのK120。
ビンテージスピーカーで少し前に手に入れました。今は65AMPSに入れてます。
これは高域が暴れる感じ。オーディオならいいかもしれませんが、ギターにはちょっと耳が痛い感じでした。
そして、最後はセレッションの定番スピーカー、ビンテージ30。

いい!めちゃくちゃいい!
トレブルをブーストしても全然耳が痛くない。ピッキングがスムーズで軽やかになります。レスポンスが抜群にいいですね。
このスピーカー以外考えれません。このスピーカーの中ではね。
もつひとつ、65AMPSからビンテージ30に繋いでみたら、これもめちゃくちゃ音が良くなりました。
ビンテージ30最高っすね!
ジェンセンは少し高域がキツい印象なので、またエミネンスは一度試したいです。
ザック君は、爆音の中退屈そうにしてましたが、仲間に入りたそうでした。マニアックでごめんよ(笑)
またワンちゃんとこ遊びに連れてってやるから。

いつもありがとうございます。
皆さんのクリックのおかげで、
全国ギターブログ
現在2位です!
更新の励みになりますので、ポチッとお願いします。
にほんブログ村兵庫県人気ブログランキングはこちらから
- 関連記事
-
コメント