先日入手できた1966年Super Reverbには、当時のジェンセンスピーカーが付いています。
このシリアルは1966年の12週目の製造ということらしいです。

状態も非常に綺麗で音も抜群に抜ける音色です。暗いですがスピーカーの裏側です。

この極上ジェンセンは大事に保管しておくことにして、いろいろ試してみたいのです。
試したいのは、エミネンスのLEGEND(レジェンド)1058というスピーカー。

このSuper Reverbの前オーナーさんは、一度ビンテージのオックスフォードに交換したことがあるそうですが、あまりいい音しなかったみたいで、すぐに元に戻されたそうです。僕も同じパターンになるかもですが、モノは試し、やってみます。
でなぜエミネンスかというと、これも曖昧な話なんですが、Matt Schofieldが所有している1964年Super Reverbは、スピーカーがAll Tone1030という型番らしく、調べてみましたが現在は生産してないようでした。
さらに調べると、どうやらそのスピーカーはエミネンスのOEM?らしく、海外のネット上の噂では、エミネンスのLEGEND1058と同じモノではないかということでした。
実際に使った人のレビューでは、All Tone1030と聴き比べても区別がつかなかったそうです。
これが、All Tone1030スピーカー

なんてマニアックなんだろう。。。(笑)
てことでエミネンスを試すことになったんですが、これがまた日本になかったんですよね。
サウンドハウスさんにお願いして、海外から取り寄せてもらいました。
2~3ヶ月かかるといわれてましたが、2週間で届きました。
EMINENCE LEGEND 1058
10インチ4発です

びっくりしたのは重さでした。めっちゃくちゃ軽い~。こんなんでいいのだろうか。
子供でも4つ平気で持てる重さ。
今週末あたりに、アンプ屋さんで交換してきます。

Matt Schofieldが、Super Reverb使ってる映像です。中域にクセがある感じが好きです。
こんな音になればいいんですが、どうでしょうね・・・(笑)
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