以前にも紹介しましたが、ギター弾く時の指の筋肉を強化できるツール、『VARIGRIP』の使い方を紹介します。
これは、バネの強さをそれぞれ調整できる優れものです。

この、ギターに必要な筋肉(ギター筋)を鍛えると、演奏力がかなりアップします。コード、メロディ全てにおいてね。鍛えて損することはありません。
まずは、人差し指から。
この時、他の指のは動かさず元の場所に置いておきます。これ重要。

次は中指

次は薬指。これが僕はどうしてもできない。中指が一緒についてきてしまう。そして、親指のポジションも変わってしまう。

そして、小指。

それから、外側2本指

内側2本

そして、左側2本

右側2本

注意点は、
指を立てて押さえること。弦を押さえる場所と同じ所を押します。なのであまり指の腹で押さえないように。
もう一つは、ギターのネックを持っている時と同じ角度でトレーニングすること。そうじゃないと使う筋肉が変わってきますので。

これを10回繰り返した直後にギター弾いてみてください。
バレーコードが簡単に鳴ったり、速弾きフレーズがスムーズにひけるようになったり、ギターの音がパワフルになったり、表現力が豊かになりますよ。
- 関連記事
-
コメント