今日は休みだったので、アンプ修理屋さんにスピーカー交換をお願いしてきました。
僕の持ってる1966年Super Reverbにはオリジナルのジェンセン製のスピーカーが入ってるのですが、高音域の一部分が少し耳につくポイントがあって、トレブルは5以上上げれない状態でした。
これが改善できるかどうかは、やってみないと分からない状態でしたが、エミネンス製のLegend1058というスピーカーを選びました。一か八かです。ダメだったらまた元に戻せばいいや。
4発とも交換。数少ないフルオリジナルのBlack Faceが、この世からまた一台オリジナルじゃなくなったね。と言われました。
たしかに、こうやってどんどんフルオリジナルのビンテージアンプが減っていくんですね。
家に帰って弾いてみると、予想以上に好みの音になってます。高音域の嫌なポイントは綺麗になくなり、トレブルを8くらいまで上げても痛くない音に変わりました。レスポンスもよくなったし、こんなことならもっと早くにやっとけば良かったと思いました。
ちょっとマニアックな話ですが、
Matt Schofieldが所有している1966年製のSuper Reverbには、All Tone1030というスピーカーが付いていて、それを付けたかったんですが、もうメーカーは存在してなくて、どこにもありません。
で、アメリカのサイトを調べ上げた結果、どうやら形状や音の傾向からエミネンスのLegend1058と同じ商品の可能性が高いとのことでした。
音のニュアンスはかなり近いです。
MattがSuper Reverbを使っている映像です。
VIDEO しかしなんでこんな重たいんでしょう。車に積み込むだけで腕筋肉痛なるわ。
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