ここ数年安くてもちゃんと使える機材や楽器を作ってくれるメーカーがたくさんありますね。
90年代は製品はしっかりしてるけどものすごく値段の高い製品が売れてて、00年代は、ものすごく安くて質もイマイチ、まともに使えないものが売れてて、最近は安くてもちゃんと製品としての役割を果たしてるものが売れてる気がします。
そんな機材メーカーのひとつ、BHRINGER製の機材は本当に安くて質がいい。ものすごくいいわけではないけど、製品としての役割は果たしてくれる。
先日買ったミキサー型のオーディオインターフェイス、サウンドハウスさんで12,800円でした。

90年代だったら最低でも3万円はしていたでしょう。8ch使えて、コンデンサーマイク用のファンタム電源が2系統も付いてます。コンプやイコライザーも付いてます。安いですね。
音質は、ヤマハなどの5万円クラスと比較するとやや劣りますが、販売用のCD製作するわけではないので、十分に役割を果たしてくれます。
あと、ライブで先輩が使ってる歪みがいい音やなぁと思ってて、歪みめっちゃいい音してますね、と言ったら、「これ普通にいいよ!まぁ3,000円のBEHRINGERやけどね」という会話もありました。
楽器や機材に限らず、世の中全体的に安くていいものが流行ってきていると思います。あと10年程は続くと思います。
いつもありがとうございます。
皆さんのクリックのおかげで、
全国ギターブログ
現在2位です!
更新の励みになりますので、ポチッとお願いします。
にほんブログ村ギター人気ブログランキングはこちらから
ギター ブログランキングへ
- 関連記事
-
コメント