いや~!
やっぱJBL最高っすね!

JBLのJ216PROというモニタースピーカーを手に入れました。
モニタースピーカーっていうのは、レコーディングスタジオでよく使われている、非常に生音に近い高音質なスピーカーのことです。
逆に、一般的なコンポなどのスピーカーは、人間の耳に優しく聴こえるようにチューニングしてあります。柔らかい音ってゆうんですかね。
今までは、ヤマハのNS-10Mというモニタースピーカーを使っていました。

こちらのモニタースピーカーも超有名ですね。レコーディングスタジオにはほぼ置いてあります。
ただ、NS-10Mは低域が弱く、ベースやドラムの音が聴き取りにくいのでかなり不満でした。
なので低域はサブウーハーに任せていました。
それに比べて、JBLは低域から高域まで非常にバランスが良く、サブウーハーも必要ありません。
僕が思うJBLのスピーカーの特徴は、低域が締まりのあるドシッとした音、高域は冷たいような少し金属的な音、でも耳障りじゃない。
JBLのスピーカーで、ROCKやフュージョン、JAZZなど、生楽器の音源を聴くと気持ちいいです。
CDに合わせてギター弾く時もめっちゃ気持ちよく演奏できます。
全然違うジャンルのクラブ系のサイケデリックとかもバッチリ合いますけどね。
好みもあると思いますが、僕はJBLの音が大好きです。
楽器を演奏される方でしたらきっと好きなはずです♪
ウィキペディアより抜粋
ジェームス・バロー・ランシング(James Bullough Lansing 、1902年1月14日 - 1949年9月24日)はアメリカ合衆国のスピーカーの開発技術者であり、JBLの創設者で一時期はアルテックランシング社の技術副社長だった。技術者としては優秀であったが、経営者としての能力には恵まれず、事業の悪化に伴い1949年に自殺してしまった。
ジェームス・マーティーニ(James Martini )として生まれ、後にジェームス・B・ランシングと名のった。
うーん、自殺してしまったんですね。技術者としてホントに優秀な方だったんだろうなと思います。
全国ギターブログランキングはこちらから
にほんブログ村兵庫県ブログランキングはこちらから
- 関連記事
-
コメント